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ワンド10~・・・・(大丈夫?生きてる?)

calico cat on gray concrete stair

ワンドのプレップカードで最終カードになります。

最終カードということは、これ以上ない、この先はまた1に戻るということです。

ワンドといえば行動ですよね。未来に対しての行動、それが最終段階、これ以上ないということ。これが何を表すのかと言うと、当然ながら、これ以上もう行動できないという状態を表します。

そしてこの行動というのは、頭の中で考えることではなく、実際に自分から”外に向かって”のものになります。この行動が最終段階で、もうこれ以上できないということで、「体力の限界」を表します。

ワンドの9の状態でも、すごく大変な状態だったんですけれども、大変過ぎて、人に助けを求めることもできません。自分ではどうしようもないんですね。

荷物は重すぎてこれ以上前には進めませんし、もう一人で頑張ることができない。さらには、余裕がなさすぎて、人に助けを求めることすら難しい状態になります。

この状態になってから言うのもなんですけれども、こうなる前に、誰かに助けを求めるのが理想です。ですから、未来の場所にこのカードが出てきた場合は、こうなる前に助けを求められるようにその前の段階で誰かに気づいてもらうようにしましょう。

では現在でこのカードが出てきてしまったら、どうしたらいいのでしょう?もうこれは一時的に休むしかありません。休んで少し回復し、誰かに助けを求められる状態になったら、すぐに誰かに助けを求める。もしくは1に戻ってもう一度やり直す事です。

自分一人ではどうしようもないこともある、と言うことを早く認めましょう。そんなカードです。

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4者4様ペイジの姿~ワンド編

deck of tarot cards beside dried flowers and crystals on a white surface


タロットの人物カードは、コートカードと呼ぶけれど、コートとは宮廷のことだ。

宮廷と言われても今の日本ではピンとこないけれど。
この服装を見れば分かるように中世ヨーロッパ的な?

で、ペイジというのは日本語で言うと小姓。正式に宮廷に出て勤めているというよりは、貴族の子弟で見習いの要素が強い。将来宮廷でちゃんと勤めるために、子供の頃から見習いとして雑用をこなすのだ。

さてさてそんなペイジにも、やっぱり性格の違いというのがあって、先日話したソードのペイジは、機知に富み俊敏でとても頭が良い。ただ、なまじ頭が良いだけに、頭で考えひたすら迷いに迷うという性格だった。今回は残りの3人のペイジのうち、ワンドのペイジについて話したいと思う。

ワンドのペイジというのは、ワンドなので4元素の中では火の性格を持つ。そしてペイジなので土の性格も持つ。ワンドのペイジはどんな性格なんだろう?

まずは火なので、抑えきれない情熱を持っている。何かをしたい気持ち。それが抑えきれないのだ。ペイジ全体に言えることだけれど、まだ子供で幼いので、自分の気持ちを抑えることが共通して苦手としている。

気持ちを抑えるのが苦手というより、子供らしく、素直に反応すると言った方がいいのかもしれない。何かをやりたい気持ち、何かを始めたい気持ちそれは抑えられない。何を始めたいのかということは、ペイジにとっては大して重要ではない。何かそれ自体が大きな冒険になって、始めること自体が目標なのだ。

いつもいつも、これから何かを始めることはないか、常に探して、あったら喜んですぐに始めるそういう性格だ。

そしてもう一つ重要なのが、このワンドのペイジは別名『メッセンジャーカード』とも呼ばれている。”メッセンジャー”そう”お知らせカード”だ。ワクワクして何かを始めたいというだけでなく、スプレッドの中でこのカードが出ると、その時系列の中で、何か知らせをもらえる事を暗示している。

付き合ってる人からの電話をずっと待っている時など、このカードが出ているところで、『そろそろ連絡が来るかもね。』となるし、何かの結果待ちでも、『そろそろ結果が出ますよ』となる。

そしてそれは概して良い意味でのお知らせが多い。だからこのカードが出ると、お知らせが来て物事が動くという意味にもとれる。全て行動を後押ししてくれるのだ。

実際には質問の内容とその時々の状態に左右されるけれど、なにはともあれこのペイジ、情熱を持って動きたい気持ち満々。フットワーク軽く動く割には、うっかりモノなのもご愛嬌。

『今動かなければいつ動く?』ぐらいの勢いで、なかなか憎めない性格なのだ。

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ワンドの5~わかって欲しいのこの気持ちーじゃあソードの5は?

wall of fresco

ワンドの5といえば、棒を持って、てんでに争う5人の男達が描かれている。

これは、なぜかカップの3から繋がっていると言われる。上手く気持ちをシェア出来なかった時に、わかって欲しくて、主張しあう。そんな状態。

単純にみれば、これで終わりなんですが、タロット習い立ての頃の私には、ここでもう一つ気になることがありました。

ソードの5との違いが良くわからない。

ワンドの5は、絵的にも、感じもソードの5と似ていますね。ソードの5も争っている絵だもの。でね、当時の私にはその違いが、良くわからなかったんです。でもやっぱり違う。

ではどこが違うんでしょう?

それはね、ワンドとソードってこと。

そりゃそうだって?もう一回整理してみましょう。ワンドは『未来に向かう行動』ソードは『過去からの記憶と思考』

もう少し分かりやすく言うと、ワンドは『行動』。行動は、外に向かいます。争うとしたら、外に、他人に向かう。

じゃ、ソードは?ソードは『思考』です。思考は頭の中で行う。それの争い。

というわけで、ワンドの5は他人との争いを表します。行動を伴う争い。議論など。

対してソードの5は、自分自身との葛藤を表します。独りで苦しむ状態ですね。同じところをぐるぐる廻る。抜け出せない。まさに絡みついた、葛藤状態。

こう考えることが出来るようになったら、もう迷うことはなくなりました。

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ワンドの2と3~2枚纏めて行っちゃうよ

sailboat sailing on water near island

ワンドの2と3というエネルギーがある。

どちらも似たようなエネルギーだ。自分の世界を広げるというエネルギーになる。でもやっぱり2と3 だから何かが違わなくちゃいけない。一緒だったら一枚でいいものね。

具体的には何が違うんだろう?

ワンドの2の場合、自分の世界を広げたいという思いがあふれてるという感じ。
なんとなくの展望。まだ具体的なところは何も煮詰まっていない。足元が固まっていようが、固まっていなかろうが広げたいなという気持ち。

対してワンドの3はどうだろう?

さあ、広げようというのは同じだ。ただちょうどいいタイミングを待っている状態である。

計画はもう立ててあるし、具体的な目標もある。チャンスがあればすぐに行ける。「待てば海路の日和あり」「待って」居る状態にあるということだ。海の向こうを眺め、”さあこれから出かけるぞ”という気概十分。
安定するにはまだまだ早い。今は動く時なのだから。